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1、博士修得のため九大で留学していた時、最も印象深いことは何でしょうか。
そうですね。日本人が仕事をする態度がよいと思います。日本人は何をしても強い責任感を持っています。彼らは手当てがなくてもよく残業をして、ボスがいなくても一所懸命頑張っています。そして、多くの日本人は最初に相手に対する印象をあまり口に出さないですけど、よく相手を観察しています。真面目で頑張っている人なら、きっと認めてくれると思います。
2、指導教員の安徳重敏先生に対して、何か伝えたいことがありませんか。
はい。まずは、安徳先生と佐々木先生に御礼を言います。先生達の啓蒙及び教導あっての私です。九大にいる数年間、先生達が有する勤勉と誠実、信用という日本人の長所は私の人生に大きな影響を与えました。「誠実、信用は金。」という言葉を私はずっと座右の名としています。チャンスがあれば、ぜひ安徳先生と佐々木先生を中国に招いて、またscienceについての話をしたいと思います。
3、多数の仕事を掛け持ち、ご多忙な毎日を送られていると存じますが、どのように仕事と休みのバランスをとっているのでしょうか。
忙しいことは確かです。基礎医学の研究は本来楽な仕事ではないですが、自分の興味がそこにありますし、科学研究に貢献できますし、結構楽しんでいます。普段は必要である行政会議に出席するほか、殆どの時間は実験室で過ごします。仕事の余暇に学生たちとピンポンとか、バドミントンとかをやったり、からオケに行ったりしています。身体を鍛えることができると同時に、若い人と一緒にいて、自分自身の心理状態も若くなります。
4、 金融危機の影響を受け、今年の卒業生の就職は困難だそうです。大学の教授として、学校側が学生に最も教えるべきことは何だと考えられますか。
そうですね。学校側は学生に必要な就職指導をするほかに、最も重要なのは社会に順応する能力を学生に教えることだと思います。「人に魚を与えることより、漁を授けるほうがいい」という諺のいうとおりですね。
5、 2011年には九大の創立100周年記念事業がありますが、九大の今後の発展にどんな祈願がありますか。
九大は歴史を持っている大学です。九大はますます繁栄になり、そして、中日交流にもいっそう大きな役割を果たすことを心から祈っております。
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