中日経済知識交流会30周年を記念する座談会が26日北京で開催されました。中国の温家宝首相と日本の鳩山由紀夫首相が祝電を送りました。 温家宝首相は、祝電の中で、「交流会が今後より広い視野でしかも積極的な立場で、両国の経済貿易の新たな分野や、ルート、措置を探り、戦略互恵関係の新たな進展に貢献するよう期待する」と語りました。 一方、鳩山由紀夫首相は、祝賀の意を表して、交流会が両国関係のために建設的な役割を果たすよう期待を表明しました。 中日経済知識交流会は、1981年の鄧小平氏の提案に基づき、当時副首相を務めていた谷牧氏と日本の大来佐武郎元外相が共同で発起した中日定期対話メカニズムです。双方のメンバーは毎年一回両国で交互に全体会議を開いて、双方が共に関心を持つマクロ経済の情勢と中日経済貿易協力問題を重点的に討議しています。これまでに連続29回の年次会議が開催されており、第30回年次交流会は今年4月に中国重慶で開かれました。