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九大前沿:识别防止新冠病毒入侵细胞既存药物!
发布时间:2021-03-19
来源:九州大学

九州大学大学院药学研究院·生理学领域的西田基宏教授与国立医药品食品卫生研究所· 药理部的谏田泰成部长研究团队,通过与九州大学大学院农学研究院、工学研究院以及自然科学研究机构·生理学研究所、生命创成探究中心、医药基盘・健康・营养研究所等的共同研究,新识别了防止新冠病毒(SARS-CoV-2)侵入人体细胞的既存药物。由于作用点不同于已经批准的用于新冠状病毒感染的治疗药物,因此未来应用该药物的联合治疗或将进入人们视野。


新冠病毒SARS-CoV-2变异体的出现,使世界范围内感染继续扩大,西田教授等围绕新冠病毒SARS-CoV-2对宿主细胞的入侵路径展开研究。新冠病毒SARS-CoV-2原始型及变异体都通过细胞膜上的angiotensin converting enzyme (ACE) 2受容体侵入细胞,之后病毒在细胞内通过自我复制完成增殖,进而造成感染。本研究中,应用SARS-CoV-2对细胞的疑似感染模型,识别了作为阻碍ACE2受容体内在化(=病毒侵入)候选药物的既存药物“Clomipramine”(抗抑郁药)。并且,该药物在应用实际新冠病毒的感染试验中,即使在感染后施药,也能抑制病毒的增殖,另外还可抑制人体IPS细胞源性心肌细胞功能障碍。此外,事实证明,该药物通过与Remdesivir联合应用还可达到增强防止病毒感染效果,该药物可期对新冠病毒感染重症的治疗产生有益效果。


日文版:新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の細胞内侵入を防ぐ既存薬を同定

-新しいCOVID-19治療薬の開発へ!-


       九州大学大学院薬学研究院 生理学分野(自然科学研究機構 兼務)の西田基宏教授と国立医薬品食品衛生研究所 薬理部の諫田泰成部長の研究グループは、九州大学大学院農学研究院、工学研究院ならびに、自然科学研究機構生理学研究所 生命創成探究センター、医薬基盤・健康・栄養研究所 等との共同研究により、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)がヒト細胞への侵入を防ぐ既存薬を新たに同定しました。既に承認されている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬と作用点が異なることから、併用療法を視野に入れた適応拡大が期待されます。


    COVID-19の原因であるSARS-CoV-2は、変異体を出現させながら世界中で感染拡大を続けています。西田教授らは、SARS-CoV-2に共通する宿主細胞への侵入経路に着目しました。SARS-CoV-2は、野生型および変異体ともに、細胞膜上のangiotensin converting enzyme (ACE) 2受容体を介して細胞内に侵入し、その後、細胞内で自己複製することで増殖し、感染を引き起こします。本研究では、SARS-CoV-2の細胞への疑似感染モデルを用いて、ACE2受容体の内在化(=ウイルス侵入)を阻害する候補薬として既承認薬クロミプラミン(抗うつ薬)を同定しました。さらに、クロミプラミンは、実際のSARS-CoV-2を用いた感染実験において、感染後に投与してもウイルスの増殖を抑制できるだけでなく、ヒトiPS細胞由来心筋細胞の機能障害も抑制することが明らかとなりました。さらに、レムデシビルとの併用によるウイルス感染の阻害増強効果も実証されたことから、本薬のCOVID-19重症化治療への適応拡大が期待されます。


 

 

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